採用活動にInstagramが効く理由|学生が“応募したくなる”企業になるために

採用広報のヒント

こんにちは、SNS運用代行をしているちこです。

こんなお悩みありませんか?

・説明会に人が集まらない…

・優秀な人材が最後に辞退してしまう…

・Instagramをやっているけど、応募につながらない…

その原因、実は「Instagramの活用不足」かもしれません。

今回は、採用活動においてなぜInstagramが有効なのか学生がどんな投稿を見てエントリーを決めているのかを、現場のリアルな声を交えてお伝えします。

 


現代の学生はInstagramで企業を “見ている”

いまの高校生・大学生の多くが、企業のことをInstagramで調べています

「どんな人が働いているの?」

「職場の雰囲気は明るそう?」

「自分に合っている職場か?」

 

そんなイメージを、企業のInstagramアカウントで探っているのです!

もちろん、企業のWebサイトや求人サイトも見ています。

ただ、Instagramのほうが “リアル”“親しみやすい” と感じる学生も多く、実際にそこから志望動機につながっている例も増えています。


Instagramで “とりこぼし” を防ぐ

「リクナビやマイナビに掲載しているから大丈夫」
そう思っていても、実はその裏で多くの学生がスルーしているかもしれません。

採用担当のリアル

私の知人が採用担当をしている中小企業では、今年2人内定を出したうち、1人が辞退
「もっと応募数を増やしたいけど、どうすればいいかわからない」と悩んでいました。

 

Instagramは運用しているものの、戦略もなく、投稿内容もマイナスな印象がある…。
これでは、せっかく見に来てくれた学生も「ここは合わなそう」と離れてしまいます!


優秀な学生ほど “ 情報が足りなければスルー ” する

大学生の傾向

「優秀な学生ほど、説明会に行かない」
「説明不足の企業はスルーする」

彼らは自ら情報を集める力がある反面、「魅力が伝わらない企業」に時間を使いません。

たとえば、私が以前働いていた企業では、プール施設や遊園地、スポーツ関連の企画運営といった一見わかりにくい部署がありました。

そのような場合、説明会や求人情報だけでは伝えきれない「日常の仕事内容」「やりがい」「現場の空気感」などをInstagramで発信することで、理解度と関心が一気に高まります


Instagramで“リアル”を伝えよう

Instagramだからこそできるのは、「リアルで感情に訴える情報発信」

たとえば

・社員の1日をストーリーで紹介
・仕事風景を動画で見せる
・オフショットで人柄を伝える
・新入社員インタビューで入社理由を紹介

これらの投稿は、学生に「なんか楽しそう」「ここなら働けそう」と、自然な形で印象を残すことができます。


まとめ|学生に “ 選ばれる ” 企業へ

これからの時代、選ぶだけでなく「選ばれる」企業になることが、採用成功のカギです。

Instagramを戦略的に活用することで

・情報不足によるスルーを防ぐ          
・ミスマッチを減らし応募につながる
・魅力的な企業に見せることができる

採用担当A
採用担当A

採用活動を強化したいけど、何から始めればいいかわからない

採用担当B
採用担当B

SNSをやっているけど、効果を感じられていない

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
貴社の魅力を、Instagramで最大限に引き出すお手伝いをします。

 

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