教育機関SNS運用の経験が、“今”つながった瞬間。
本格的にInstagram運用代行サービスをスタートしたタイミングで、
クラウドワークス経由で、塾向けアカウント運用のご依頼をいただきました。
ご相談くださったのは、塾の集客を支援している広告代理店のご担当者様。
「広告効果を上げるには、アカウント自体が強くなければならない」
という考えのもと、Instagramの立ち上げから育成までをお任せいただくことに。
■ フォロワー300人を目標に、“ 広告効果の底上げ ”を目指す
今回のアカウントは、塾に通わせたい保護者の方がターゲット。
いわゆる「大手塾(※塾名は伏せさせていただきます)を検討する層」へのアプローチです。
「勉強の悩みに寄り添いながら、自然と“この塾いいかも”と思ってもらえるような設計を」
という明確な方針のもと、3ヶ月でフォロワー300人をKPIに設定。
広告効果とアカウントの “ 土台作り ” を両輪で進めていきます。
■ 教育業界でのSNS実績が、信頼につながった
実は、初回のお打ち合わせで「大手学校法人で大学・専門学校2校のSNSを運用している」とお伝えしたところ、すぐに実績として信頼していただけたのが印象的でした。
そこで、以下のような点をご提案:
- 保護者に届く投稿設計
- アカウントコンセプト作成の軸(「勉強の悩み×共感」)
- 競合分析に基づいた投稿企画
実際に投稿例も交えてご説明し、クライアント様の中にあった「ぼんやりとした理想像」が言語化・視覚化されたことで、スムーズにお任せいただく流れになりました。
■ ご依頼内容と、今後の進行スケジュール
ご依頼いただいた内容は、アカウントの立ち上げから運用までのトータルサポートです。
- 初期立ち上げ・アカウント名企画
- 競合調査・ターゲット分析
- コンセプト設計・プロフィール作成
- 投稿企画・構成・デザイン・文章・ハッシュタグ選定
- 投稿は週2回、曜日時間を固定で投稿
- 月次報告+定期MTG
広告代理店様と連携しながら、「広告×SNS」両方の視点をもって進行していけるのが今から楽しみです。
■ “届けたい想い”がある教育機関と、長く並走したい
SNSは「ただの宣伝」ではなく、“信頼を育てるメディア”だと思っています。
とくに教育現場では、子どもを預ける保護者の方々に、安心や信頼を届けるコミュニケーションのひとつとして機能すべき。
だからこそ、私は「親の気持ちを理解した発信設計」にこだわっています。
ご依頼を通して、またひとつ“想い”が届いたことに感謝しつつ、
一緒にアカウントを育てていけるよう、しっかり伴走していきます。
■ 教育機関・塾・スクール関係者の皆様へ
「SNSを活用したいけれど、どうすれば成果が出るのか分からない」
「忙しくて投稿が後回しになっている」
そんなお悩み、ありませんか?
アカウントの“らしさ”を言語化し、運用の目的やKPIに合わせた設計を一緒に行います。
教育機関での実務経験を活かし、“伝わるSNS”をつくります。
まずはお気軽にご相談くださいね。