SNS運用には、意外と時間と工数がかかる
この記事では-
学校法人の広報担当者・入学事務の方
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SNSを始めたいが、運用に時間や人手が割けない中小企業の採用担当者
こんなお悩みありませんか?
SNSを頑張りたい…
でも本業が忙しくて手が回らない…
私の体験談:すべて一人でSNSを運用していた日々
以前、私は専門学校と大学のSNS運用を一人で担当していました。Instagram・X・LINEと、複数の媒体を管理しながら、日々の投稿を企画・制作・分析までしていました。
学校の入学者数を前年より増やすため、SNSを強化するという目標のもとでしたが、
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教員や先生方と連携をとる時間がない
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SNSに使える時間が限られている
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そもそもSNSが得意な職員がいない
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動画編集に数時間、投稿文の調整にまた数時間。取材の日程調整から撮影許可の取得まで、SNS担当者はまさに“何でも屋”のような存在になります。
SNSに慣れない最初の1年は、正直、家でも投稿のことばかり考えていました。
運用代行を依頼することで得られるメリット
①. 本業に集中できる
「SNSはしたいけれど、やる人がいない」「毎日投稿したいけど、手が回らない」
そんな状態から解放され、入学案内や説明会の準備など、本来やるべき広報業務に集中することができます。
②. 安定した発信で、信頼と認知が育つ
私の運用代行サービスでは、ペルソナ設計・競合分析・投稿企画・投稿文・デザイン制作・レポート分析まで対応。「たまたま見かけた投稿がきっかけで資料請求につながる」そんなSNS設計を目指しています。
③. “自分ごと化”するコンテンツをつくれる
学校や企業の「中の人」の想いや日常を、親しみやすく可視化。
職員や社員の魅力が伝わるSNSは、ユーザーの態度変容(=興味を持つ)→行動変容(=資料請求や応募)につながります。
職員や社員の魅力が伝わるSNSは、ユーザーの態度変容(=興味を持つ)→行動変容(=資料請求や応募)につながります。
よくある質問:写真や動画はどうすれば?
基本的に、撮影協力は学校や企業のご担当者様にお願いしています。
ただし、スマホ撮影でも構いませんし、「こういう構図で撮っていただければ大丈夫です」と具体的な指示書をご用意しますので安心です。
また、別料金で撮影同行やリール動画制作も対応可能です。
SNS運用代行は、広報の新しいスタンダードに
SNS運用を外部に任せるのは、決して「手抜き」ではありません。届けたい人に、届けるための仕組みづくりです。
「忙しくても発信は止めたくない」
「でも時間も人も足りない」
そんな学校・中小企業の方に、私のサービスがきっとお役に立てます。